今回は和創敷地にて、間口8m×奥行20m の単棟160㎡の試作架台です。
今後の本格導入架台は連棟にする予定ですが、試作架台と言う事もあり最大級の設計で単棟試験架台として試作いたしました。
とりあえずは杭打ち終了・・・・・。
次は部材を間配りして・・・
次は柱を・・・スチール製樋を・・・・・更にその上に・・・・・。
見て下さい・・・。この部品点数・・・。
細部までこだわって部品設計、選択した結果・・・・。自分でも何処にどの部品が????
今回はオールスチール溶融メッキ使用で設計しただけに・・・ひとつひとつが重い・・・。
しかし、強度においてはアルミ素材をはるかに凌駕する・・・・。
ハウスとしての利用を考えると、強度は絶対的な安心感にはかえがたい・・・。
施工性においては改善の余地は残るが、今のところ順調だ・・・・。
次回に続く・・・。