グループ企業「和創」が行っている高設砂耕栽培は、腰くらいの高さで農作業できるため、身体への負担が少ないことがメリットの一つ・・・
年配の方も、障害をお持ちの方も作業ができるため、農福連携の一環として障害者雇用にも積極的に取り組んでいる・・・
そんな中、先日、農業体験をしてくれた特別支援学校に通う生徒さんから手書きのお手紙をいただいた。
初めての農作業は、大変なこともあったと思うが、一生懸命に作業してくれた・・・
ありがたい・・・
こうした手紙をいただいたことも嬉しいが、若い世代が農業に興味を持ってくれたこと、そして、和創に来て農業の体験をしてくれたことが嬉しい・・・
「和創」が目指すのは誰もができる農業・・・
うん、少しずつだが、カタチになっていることを実感できた1日であった。