
着々とソーラーシェアリングハウスの建設工事を進めている中。

早く工事を終わらせたい一心で、高所作業車を導入いたしました。

今回 設計したシェアリングハウス(仮)は、ハウス内の温度上昇を考えて、
高さを高く設計しました。
(夏場のハウス内温度上昇にて生育障害リスクを減らす為)

設計から、施工する中で感じる事が多々ありました。

ここをこうすれば農業しやすい。ここをこうすれば強度が増す。
ここをこうすればコストを抑えられる。ここをこうすれば施工期間を短縮できる。
などなど・・。言い出せばキリが無い。

自身で体感することがやはり一番大事ですね。「現場・現物」間違いない。

そんなこんなで完成いたしました!

まだまだ試作設備ではあるが、大きな一歩である事は間違いない。

今回の実体験からの改善案をすべて次期モデルには反映をさせて、
より良い商品にしてゆきたい。

農業とエネルギーのシェアの形。
今後の農業の新しい形を広めていきたい。

