今年も、毎年恒例のタケノコ堀りに行ってきました。
社員のお子ちゃまたちも、たくさん参加してくれる、大変うれしい行事になっています。
羽生弓弦君似のだいちゃん。大きくなったね。
タケノコの成長もですが、お子ちゃまの成長にも驚きます。
君は必ず女子からモテモテになるよ。
肝心のタケノコはというと、今年は不作でした。
でも、あきらめずにみんなでタケノコ探し。
それだけで、楽しい一日でした。
しかし、少し気になる事が起きました。
それは竹の花です。
最初は笹の葉と思っていたものが、実は竹の花である事が判明したのです。
竹の花・・・調べれば、
モウソウチクは約60年、マダケの場合、その周期は120年程度と言われています。
一部の種類の竹林はある周期で一斉に花を咲かせ、その後すべて枯れてしまいます。
竹林がまるまる消えてしまうため、元のかたちに回復するまで15~20年を要するといわれています。
非常に珍しいことなので、昔は不吉な出来事の前兆と言われることも多かったようです。
うーーん・・・。どうなる歌姫の竹林・・・。